当社では、2023年に新規事業部が発足し、トヨタ生産方式の根幹となる「カイゼン活動」に必要となるデータを自動的に取得し、見える化を実現する iSmartTechnologies社の【iXacsシステム】の導入の検討を進めて参りました。
このたび、当社独自のDX/IoTとしてカスタマイズを加えた「待機電力・CO2削減システム」が本格的に稼働を開始しました。本システムによって、CO2排出量の詳細を設備・機械別に把握することが可能となりました。ガウジング電源ON/OFF励行のもと「待機電力消費削減⇒正味使用電力率の改善⇒CO2削減」の見える化を実現しています。

ニチデンワークでは、今後もCO2排出削減に向けて継続的に取り組んで参ります。

本システムについては、北九州市若松区響町本社工場にて、ご紹介・ご見学いただけます。お気軽にお問い合わせください。
（担当：邦武　kunitake@ndw.co.jp）

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